P1090947先日の交流会でも、何回もプレイされた「DAO(ダオ)」です。

説明では中国の道を指す言葉らしいのです。
カードは5色あり、中国の五行思想に基づいたカードが用意されています。
なので、多分中国哲学の道(タオ)がテーマになっているようです。

「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環する」

うん、確かに互いに影響を与え合うなぁということで、簡単なレビューを書いてみようかと。
どんなゲームか、大雑把に書く、とカードを集めて得点を競うゲームですね。

手番にやることはシンプルで、
・山札に一番近いとこに置かれたカードを引き取る
・山札からカードを1枚引いて、場のカードの列の山札から最も遠い場所に加える
どちらかをやったら、次の人。という感じに、ゲームは進んでいきます。なので、ボドゲに慣れていない方でも手軽に出来るのは良いですねぇ。

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P1090955カードには数字が書いているのですが、この数字がこのゲームの大切なところで、山札からカードを引いた場合、場に並んだカードの合計数が12を超えると、場のカードを全て引き取ることになります。※場合によっては、引き取らないこともあります。
こうして、引き取ったカードは自分のカードとなり、自分の前においておきます。
これを繰り返し、ゲームが終了すると、引き取ったカードで得点が決まります。

 

それぞれ各プレイヤー毎に、引き取ったカードを色ごとに分け、得点にする1色のカードを選び、その1色のカードの数字の合計が得点となります。

また、得点にした色以外のカードは、引き取った枚数分の失点になります。
この合計数が一番多いプレイヤーが勝利します。

簡単に書くと上記のようなゲームなのですが、このゲームの面白いところは、堅実に行くか、リスクを負っていくか、そのバランスですかね。
一番の理想は、自分の得点にしようと思っている色のカードをたくさん、出来れば高い数字(4が一番高い)を着実に引き取っていきたいところです。

しかしまあ、そんな簡単に上手くいくはずもなく、引き取りたくないカードの時は、山札からカードを引くことになります。
ここでもし12を超えると、場のカードを全て引き取らないといけないため、安易に決断することも難しいです。
なので、場のカードの数字や、1枚だけ引き取るカードなどを吟味して、損切りすることも大切になってきます。
それでも時にはまとめて取った方が得点効率が良いこともあり、ボードゲームなどで良くある損得勘定が分かりやすいのは、このゲームの良いところだと思います。

また行くか行かないかギャンブルの様なカタルシスもちょっぴりスパイスとしてありますので、劇的な展開に出くわすこともあります。
ゲーム時間も短く、ボードゲーム会などで、アイスブレイク用にも丁度良いゲームだと思いますね。
2~6人で遊べるって言うところもポイント高いです。P1090949

でもまあ、良いゲームなのですが、言いたくなるポイントもあります。
まずは、まあカードの判別のしにくいことしにくいことw

右の写真を見てもらえれば分かりますが、綺麗なカードで数字ごとにカードの絵柄も異なり、見た目麗しい感じなのですが、何故、この色にした!w

こうして比較しておけば見分けはつきやすいですが、カードが並んだ時や、引き取ったカードの内容を確認する時は、見間違えることが多いので、ここは気をつけないといけないところですね。

あと色が分かりにくいけど、ちゃんと五行のマークで見分けつくよ!となってますが、カードを手に持った時、五行のマークが右側についているので、カードの開き方に気をつけないと、これもまたP1090951見にくくなっています。

このゲームは手札に持つことは殆ど無いので、影響は少ないかもしれませんが、色でカードを判別し間違えることもあるので、少し頭に入れておくのは良いと思います。

しかしまあ、それらを差っぴいても、非常に遊びやすく、決断の悩ましい良ゲームだと思いますので、交流会で遊んでみたい方は、気軽にリクエストしてください。

そんな感じで、レビューっぽいのを書いて見ました。
褒めているはずなのに、ネガティブな部分の方が多いような気もしますが、ご容赦を。
あと、4のカードのカウンティングだけはやってた方が良いと思います。