P1100006ブルームサービスカードゲームのレビューを書いたので、ついでに2015年ドイツ年間エキスパートゲーム大賞を受賞した「ブルームサービス」も書いてみます。

先日も書いたように、このゲームは兄弟のように基本システムがほぼ同じゲームが2つありますが、一番大切なことは、これらは全く異なるゲームです。

しかし、ブルームサービスカードゲームを遊んでいると、このゲームも容易にプレイ出来るようになると思います。

P1100010実際のところ、カードの内容が異なり、他の要素がたくさんあるので、もう少しだけ覚えないといけないことは増えますが。

ゲームとしては、収集者、魔女、ドルイドや妖精を駆使して魔法の薬を作成し、「ほうき便」として、魔法の国全体に配達を行うゲームです。

ゲームの特徴としては、カードゲームの方と比べて、ゲームボードが存在するので、他のプレイヤーの動向を推理する材料が多くなっています。

P1100007また配達することで、得点を得ることができるのですが、効率よく点数を稼ぎたいと思えば、誰よりも早く届けることが大切です。

つまり、ゲームボードの方では早いもの勝ちの競争が行われます。
また得点源は配達だけでなく、天気の妖精で獲得できる雲タイルによっても得られるのですが、こちらも早いもの勝ちとなっています。

 

 

 

P1100008プレイヤーへの影響はこれだけでなく、毎ラウンド異なるイベントカードが使用されるので、毎ラウンド環境が少しずつ変わっていきます。
また、配置された雲タイルによって、擬似的にモジュラーボードっぽく、ルートの難易度が変わるところも、無視できない所ですね。

そういった情報を元に、自分の意図を上手に通しながら、他人の意図を打ち破っていくところが、このゲームの楽しいところだと思います。

このゲームは2-5人でプレイすることができるのですが、個人的には呪われた役割を含めた、最大人数の4人でプレイすることが好きですね。
新たなリスクが存在することで、またプレイヤーへの抑制効果や情報となりますので、好みだったりします。

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ブルームサービスは少しゲーム性の異なる、ヴァリエーションマップやルールがたくさん収録されています。

またブルームサービスカードゲームにも、拡張カードが入っているので、まだまだ楽しめると思います。

やるたびに異なるゲーム展開になる、大賞受賞も納得のボードゲームですので、交流会でプレイしてみたい方は、ぜひリクエストしてください!