最近運ゲー云々がTLを賑やかせているので、運ゲー、作業ゲーと呼ばれる「LCR」を取り扱ってみようかと。
ま、私が実際このゲームを紹介する時は「人間力が試されるゲーム」とか適当なことを言うことが多いですがw

P1100107さて、このゲームBGGを参照してみると、発売は1983年。かなり前のゲームだったりします。
ちなみに写真の私の保有しているLCRは、缶入りの25周年記念のものになります。
さすが長く生き残っているゲーム(?)なのか、ゲーム会では結構好評を得ることも多いです。
(その逆も多いですが。蛇蝎のように嫌う方も中にはいますw)

P1100108ゲームの内容物としては、こんな感じで、3つのダイス、ダイスカップ、あとチップです。
なので、見てわかるように物凄く上げ底ですw
まあ隙間には30年以上の歴史が詰まっていると考えるのが正しいと思いますw

ぶっちゃけ、ダイスとチップがあれば・・・なので、持ち運びには、ゲームの内容と照らし合わせても割に合いませんw
小さい版もあるので、興味のある方はそちらでもw

そしてそのゲーム内容は、缶の裏にも印刷されているように実にシンプル!!

P1100109ゲームの内容としては、チップの取り合いです。
最初にチップを受け取り、チップを持ったプレイヤーが一人になったらその人の勝利です。
しかしこのゲーム、途中脱落というものがありません。

ダイスには、LとCとRと黒い点の目があり、Lの目が出ると左のプレイヤーに、Rが出ると右のプレイヤーに、Cが出ると中央のポットに、出た目の数だけチップを渡さなければなりません。
黒い点の目の場合、チップの移動はありません。

P1100111以上を踏まえて、プレイヤーは自分の手番が来たら、
・持っているチップの数までのダイスを振る(最大3個)、無ければパス。
・ダイスの結果を適用する。
これをゲーム終了まで繰り返していきます。

先ほど書いたように、このゲーム途中脱落はありませんので、チップが無くなってもテーブルから離れることはできません。
つまりチップが無くなっても、横からチップが流れてくるため、勝利の可能性は無くならないのです!

以上でゲームの説明終了!インストも数分しかかからない!
ゲーム時間も短く、プレイヤーのスキルや思考力や経験も問わない、非常に公平なゲームと言えるかもしれません!

ぶっちゃけ、数々の思考ゲームを繰り返し、ヒリつく思考戦が好きなゲーマーにとっては、このゲームは超クソゲーと言えるかもしれません。
実際に、BGGでの評価は「3」です!
私も妥当な評価だとは思いますw

それでも、実際にゲーム会などでは好評なことも多いですし、これだけ長い事遊ばれているということは無視できないことだとは思います。

このゲームの楽しい部分を考察してみると、ボードゲームが持っている楽しさの根源的な所が見える気もします。
それは、おもちゃとしての楽しさです。

触って楽しい、振って楽しい、チップのやりとりが楽しいなど、ある意味原始的と言える部分に訴えかけてくる、おもちゃとしての楽しさは、最低限担保されているように思えます。
しかもそこに到達するのに全く複雑な手順を踏む必要もなく、さらっとゲームに参加することが出来ます。

なので、ある意味子供さんとかと一緒に遊ぶのには良いかもしれません。
ルールという概念を学ぶツールとしては悪くありません。

正直暇つぶしの道具に過ぎないとは思いますw
でも、ゲームとしては、暇つぶしの道具になれる分上等だとは思います。
私もゲームの合間とかで遊ぶこと多いですしね。

ただこのゲーム嫌いでは無いですが、頭使うところが全くないので、このゲームを30分も1時間も遊ぶのはノットフォーミーですw
でも、好きなゲームなので、ゲーム会などでは楽しく遊んで貰えるようにお薦めすることも多いです。

出落ち感の強いゲームではありますが、傑作ゲームの合間に、たまにはこういうゲームも一息入れるには良いと思います。

うちの交流会ではたまに荷物に余裕のある時に持って行ってますので、興味のある方は掲示板の方でリクエストなど頂ければ持っていきますので、よろしくお願いします。